こんにちは~。
B’z LIVE-GYM2025-FYOP-の2日目、11月30日の福岡公演に参戦してきました!
しかも今回は初の体感席!!
あらかじめ「演出やメンバーが見えづらい場合があります」と注意書きがしっかり書いてあるし、SNSでも見え方について賛否両論あったのでかな~り不安でした(^-^;
また、この日は一時的にライブ中断もあったりして
そんないろんな様子をライブレポートでお伝えしていきます!
次の項からはネタバレたくさんありますので閲覧には十分にご注意ください!
目次
B’z LIVE-GYM2025-FYOP- 福岡公演詳細
| 会場 | みずほPayPayドーム福岡 |
| 最大収容人数 | 40,062人 |
| 日時 | 2025年11月29日(土)11月30日(日) |
これより下の記事はネタバレを含みますので、閲覧には十分にご注意ください!
B’z LIVE-GYM2025-FYOP- 福岡公演セットリスト
11月30日セットリスト
| 演奏曲 | リリース&収録 | |
| 1 | FMP | 2025年11月12日23rdアルバム「FYOP」 |
| 2 | 兵、走る | 2019年5月29日21stアルバム「NEW LOVE」 |
| MC(B’zのLIVE-GYMへようこそー!) | ||
| 3 | 声明 | 2017年6月14日53rdシングル |
| 次の曲に移るまでにかなり時間がかかっていて、だいたい6~7分くらい時間が取られていた。 | ||
| 4 | MY LONELY TOWN | 2009年10月14日47thシングル |
| 5 | DIVE | 2009年8月5日46thシングル |
| 場内に女性のアナウンスが流れ、ライブを一時中断することが発表される。中断時間は12~13分くらい。 | ||
| 6 | 恐るるなかれ灰は灰に | 2025年11月12日23rdアルバム「FYOP」 |
| 7 | INTO THE BLUE | 2025年11月12日23rdアルバム「FYOP」 |
| 8 | The IIIRD Eye | 2025年11月12日23rdアルバム「FYOP」 |
| MC 裏へ出たり入ったりしてすみません。こんな調子じゃライブ何時間かかるのかな?笑 |
||
| 9 | Homebound | 2011年7月27日18thアルバム「C’mon」 |
| 10 | キレイな愛じゃなくても | 1995年11月22日8thアルバム「LOOSE」 |
| 11 | 松本さんソロ #1090 〜Thousand Dreams〜 | 1992年3月18日松本孝弘2ndシングル |
| 12 | LOVE PHANTOM | 1995年10月11日18thシングル |
| 13 | ultra soul | 2001年3月14日31stシングル |
| MC(バンドメンバー紹介) | ||
| 14 | 鞭 | 2025年1月16日配信限定シングル 2025年11月12日23rdアルバム「FYOP」 |
| 15 | Still Alive | 2017年6月14日53rdシングル |
| MC | ||
| 16 | ギリギリchop | 1999年6月9日26thシングル |
| MC | ||
| 17 | Brotherhood | 1999年7月14日10thアルバム「Brotherhood」 |
| ~アンコール~ | ||
| 18 | いつかのメリークリスマス | 1992年12月9日4thミニアルバム「FRIENDS」 |
| 19 | イルミネーション | 2024年10月7日配信限定シングル 2025年11月12日23rdアルバム「FYOP」 |
| MC | ||
| 20 | イチブトゼンブ | 2009年11月18日17thアルバム「MAGIC」 |
B’z LIVE-GYM2025-FYOP- 福岡公演ライブレポ
ライブが中断して祈る想い
3曲目の「声明」が終わった後になかなか次の曲が始まらず、4曲目の「MY LONELY TOWN」が始まるまで6~7分ぐらいの時間が取られていました。
その間、サポートメンバーはステージで待機していて、
稲葉さんの声の調子は絶好調な感じだったので、何か機械の調子でも悪かったのかな?ぐらいに思っていました。
5曲目の「DIVE」の演奏が始まり、サビのあたりになった時に稲葉さんの顔が苦しそうな表情になり、声も少しかすれたので、稲葉さんに何かトラブルがあったんだ…と感じました。
(体感席で大きなモニターを凝視していたので、ちょっとの表情でもわかるの。。。)
「DIVE」が終わったあとに稲葉さんがステージから降り、続いてサポートメンバーもステージを降り、
会場が明るくなったところで女性のアナウンスで「いったんライブを中断させていただきます」と発表がありました。
たぶん私だけでなく、たくさんの人が、B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-で稲葉さんの声が出なくなってライブを中断したことを思い出したと思います。
しかも同じPayPayドーム福岡だし・・・。
私は、どうかどうかHINOTORIのようになりませんように…!とただただ祈るような思いでした。
中断のアナウンス直後は会場がどよめいたけど、待っている間は手拍子や拍手が続いていて、
B’zは必ず再開してくれると信じる気持ちにあふれていて、温かくポジティブな雰囲気に包まれていました。
中断のアナウンスから12~13分経った後、稲葉さんがステージに戻ってきて
「お待たせしてすみません!私のことは心配しないでください!!」
と言った後、ライブが再開されました。
その後いつもと変わらぬ演奏を3曲してから、「The IIIRD Eye」が終わった後のMCで稲葉さんが
「裏へ出たり入ったりしてすみません。こんな調子じゃライブ何時間かかるのかな?笑」
「なんかちょっとまったりしちゃいました?笑」
とみんなの心配を和らげるように明るく話していました。
メンバー紹介の時に、松本さんが「体調を崩してしまってご迷惑、ご心配をおかけしました」と話した後にも
稲葉さんが「松本さんがLIVE-GYMにあわせて体調を戻してくれたのに、今日は私がこんな感じですみません!」
「やっぱり今あることは普通じゃないんですよ」と言って
ライブを中断したことを終始心に留めて、「大丈夫だよ!ごめんね!」と常に明るく伝えてくれました。
ライブでは中断の理由は発表しませんでしたが、次の日に稲ママがインスタライブで触れてくれて
「(福岡では)喉に何か詰まったような感じがあって少し止まったみたいですが、今朝(稲葉さんに)電話したら元気でしたよ!」
と稲ママが教えてくれました。
たぶん稲葉さんにしたら大丈夫だし言うまでもないことだと思うけど、
いろいろ心配して憶測までも呼んでしまうファンの気持ちを察して、さらっと理由を伝えてくれる稲ママは本当にすごい人です。
優しくて心強い、B’zファンみんなのママです。
その時のインスタライブはこちらです↓↓↓
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本日の松本さん
松本さんは日増しに調子が戻ってきてるみたいで、名古屋に比べると声もだいぶ戻ってましたー!
名古屋ではレスポールをあまり使ってなくて、たぶんGibsonのフライングVというギターをよく使っていました。
こんなの↓↓↓
何でかな?と思っていたら、SNSで「たぶん体調の兼ね合いもあって軽いギターを使ってるんじゃないか」と書いてあって
フライングVの重さを見たらレスポールより約1kgも軽かった!(逆にレスポール重すぎ笑)
福岡ではレスポールを使う頻度も増えていたので、そういう面でも調子が戻ってきているのかな~と思います。
私なんかはどうしても「無理しないで…」って思ってしまうけど、
松本さんはとにかくギターを弾きたいんでしょうね。
Passionのままに突き進み、ギターを思いっきり弾く松本さんの姿は最高にカッコいい!(≧∇≦)
体感席ってどうなん?
そして今回の福岡、私は「ステージサイド体感S席」で参戦しました!
体感席についてはSNSで賛否両論あるのを見てたので、実際に行くまでは、どんな僻地に飛ばされるんだろうとドキドキでした。
いざ、入場口で座席を発券すると「アリーナA2ブロック」!
見たこともない良席?に一瞬小躍りしましたが良いのは名前だけで、実際は花道の終点の真下にあるアリーナ席でした笑
実際の場所は、下記の図の星印のところです↓↓↓
前を見ると、機材越しに川村ケンさんやシェーンの横顔が見えました。
(普通は見えないよね笑)
ステージの真横なので、ステージ正面で何をやってるかは全く見えませんが
天井から床まである大きなモニターが横側面にもあるので、基本はその大きなモニターを見上げている感じです。
そうなると大掛かりなライブビューイングにも思えてきますが笑
稲葉さんが何回も来てくれるし、松本さんもニッコニコで来てくれるし
正面ステージから外れて側面のほうまで来てパフォーマンスしてくれるので、B’zとの距離感はかなり近くてめちゃくちゃ楽しめます♪
ただ、やっぱり正面ステージは全く見えないので、
B’zのライブはここの1回しか行けないとか、初めてB’zに参戦するという人には酷な部分があります。
体感席の目の前にある巨大モニターがとにかく大きいので
(ドームの一番後ろでも見えるように設計された巨大モニターが目の前にあるの)
稲葉さんの些細な表情も見逃さないし
松本さんがギターを弾く手元がめちゃめちゃドアップで見られます。
松本さんのスーパー神業をあんなドアップで堪能できたのは楽しかったなぁ~。
体感席はマニアにはたまらない場所かもしれません(笑)
あと、PayPayドームに来たらここは行かないとね↓↓↓
普通に歩いたらPayPayドームの入り口デッキから2~3分で行けるところですが、ライブ当日は大行列ができていて、撮影するまでに2時間並びました(笑)
暖手の様子はこちらの記事にも書いています↓↓↓




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