こんにちは~。
2023年9月3日(日)に開催されたB’z LIVE-GYM Pleasure2023 -STARS- 横浜・日産スタジアム公演に参戦してきました!
今年初のスタジアムライブだったのですが、ホール公演に比べるとステージセットや演出など規模が莫大に大きくなっていて圧倒されました!
まさに圧巻のライブでした!!
今回は横浜・日産スタジアム公演のライブレポートをお伝えしていきます^^
※これ以降の記事はライブの演出内容などネタバレを多く含みますので、気になる方は閲覧にご注意をお願いします。
目次
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 横浜・日産スタジアム公演詳細
会場 | 日産スタジアム |
最大収容人数 | 約70,000人 |
日程 |
2023年9月2日(土)OPEN 15:00/ START 18:00 |
2023年9月3日(日)OPEN 15:00/ START 18:00 |
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 横浜・日産スタジアム公演2日目セットリスト
演奏曲 | リリース&収録 | |
1 | Mars | 1991年3rdミニアルバム |
2 | LOVE PHANTOM | 1995年10月18thシングル |
3 | FIREBALL | 1997年3月21stシングル |
MC(B’zのLIVE-GYMへようこそー!) | ||
4 | RUN | 1992年10月6thアルバム「RUN」 |
5 | 星降る夜に騒ごう(※日替わり曲) | 1990年5月4thシングル「BE THERE」カップリング |
6 | 恋心(KOI-GOKORO) | 1992年10月11thシングル「ZERO」カップリング |
MC | ||
7 | イチブトゼンブ(バラードVerから通常Verへ) | 2009年8月46thシングル |
清さんベースパフォーマンス | ||
8 | NATIVE DANCE | 1992年10月6thアルバム「RUN」 |
9 | ||
今夜月の見える丘に(※日替わり曲) | 2000年2月27thシングル | |
10 | Calling | 1997年7月22ndシングル |
MC | ||
11 | 太陽のKomachi Angel | 1990年6月5thシングル |
12 | LADY NAVIGATION | 1991年3月8thシングル |
過去のVTR ・EasyCome,EasyGo ・マジェスティック ・裸足の女神 ・Shower ・C’mon ・THE CIRCLE ・Thinking of you ・Survive ・HOME ・夢のような日々 |
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B’z Bar | ||
13 | BIG | 1995年11月8thアルバム「LOOSE」 |
バンドメンバー紹介 | ||
14 | JAP THE RIPPER | 1994年3月7thアルバム「The 7th Blues」 |
MC | ||
15 | YES YES YES (稲葉さんアリーナ走る&ゴールで俳優の桐谷健太さんとハグ) |
2022年8月22ndアルバム「Highway X」 |
16 | 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない | 1993年3月12thシングル |
MC | ||
17 | ultra soul→BAD COMMUNICATION→ultra soul | ultra soul:2001年3月31stシングル BAD COMMUNICATION:1989年10月1stミニアルバム |
18 | IT’S SHOW TIME | 2003年3月34thシングル |
19 | 君の中で踊りたい 2023 | 初回リリース:1989年5月2ndシングル 2023年7月54thシングル「STARS」カップリング |
MC | ||
20 | 兵、走る | 2019年5月21stアルバム「NEW LOVE」 |
〜アンコール〜 | ||
MC | ||
21 | STARS (スマホライト点灯して星のような演出) |
2023年7月54thシングル「STARS」 |
22 | Pleasure2023〜人生の快楽〜 | 初回リリース:1991年3月8thシングル「LADY NAVIGATION」カップリング |
~ライブ終了、おつかれー!~ | ||
ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM | ||
ペインキラー | 2023年7月54thシングル「STARS」カップリング |
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 横浜・日産スタジアム公演2日目バンドメンバー
ギター | YUKIHIDE”YT”TAKIYAMA | HP | https://www.whyteamusic.com/ |
facebook.com/Yukihide.YT.Takiyama | |||
instagram/whyteamusic/ | |||
YouTube | youtube.com/YukihideTakiyama | ||
ドラム | 青山英樹 | twitter.com/aoyama_hideki | |
ブログ | ameblo.jp/everlast-hideki/ | ||
キーボード | 川村ケン | HP | http://midorichanclub.com/ |
ブログ | blog.goo.ne.jp/kenbow | ||
ベース | 清 | HP | kiyoshi1031.com/ |
instagram.com/kiyoshi | |||
twitter.com/kiyoshi | |||
facebook.com/KiyoshiOfficial | |||
YouTube | youtube.com/Kiyoshi |
B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 横浜・日産スタジアム公演2日目ライブレポート
ここだけの話として、日産スタジアムのライブに参戦するまで、真夏の野外ライブはどうなのかな~なんて思ってました。
B’zもデビューから35年経って、お客さんも含めてそれだけ年齢を重ねています。
体力の問題もあるし最近は異常な猛暑だし、真夏のライブはもうキツイんじゃないかと・・・そんなネガティブなことを思っていました。
でも実際に日産スタジアムでB’zのライブを体験したら、やっぱりB’zは真夏のスタジアムが一番似合うバンドだと改めて感じました。
衰えるどころか、パフォーマンスも音もステージセットもさらにグレードアップして、B’zから発するものすごいパワーを感じました。
それに呼応するように日産スタジアムに集結した約7万人の観客のどよめきと歓声が地鳴りのように響いて、言葉にはできないほどのエネルギーが渦巻いていました。
ペットボトルの水を飲もうとしたら、ペットボトルの中の水が本当にビリビリ震えていて、ライブが発する猛烈な波のようなパワーを目で見たような気分でした。
しびれました。
心が震えました。
35年たっても日産スタジアムのような大規模なステージでライブをやってくれて、美しい景色を見せてくれて、他には代えることができない経験をさせてくれたB’zに感謝しかありません。
あれだけ大きかった日産スタジアムがライブが始まると小さく思えるほど、会場の一体感、結束感もすごくて、心のど真ん中にぶっ刺さるライブでした。
やっぱりB’zは最高です。
ここからは日産スタジアムで起こったパフォーマンスについて、感想を残しておきます。
俳優の桐谷健太さんがB’z LIVE-GYMに登場!
「YES YES YES」の演奏が始まると同時に稲葉さんが突然アリーナ席に降りて、アリーナ席をグルっと1周するシーンがありました。
稲葉さんがゴール地点に近づいたとき、いきなり1人の男性が稲葉さんに駆け寄ってハグしようとするではありませんか!
そのシーンを見たとき「ついに変な不審者が入り込んで稲葉さんを襲ってる・・・」と思って、全身が凍り付いて息が止まり「稲葉さん、逃げてーー!!」と心の中で叫んでいました。
でもよく見たら、その不審者はものすごいイケメンで(笑)稲葉さんと肩を組んで笑っているではありませんか。
( ・_・) ん??
その不審者と思った男性こそが俳優の桐谷健太さんでした。
・・・ごめんなさいm(_ _)m
でも後でSNSを見たら、不審者だと勘違いした人はたくさんいましたよ(笑)
そんな桐谷健太さんですが、稲葉さんと肩を組んでモニター越しにファンに挨拶するかのように、めちゃくちゃ楽しそうな笑顔を見せてくれました!
やっぱり桐谷健太さんは素敵な人でした。
それにしても、どこでこんなご縁があったのでしょうね。
また公式さんから後日談が発表されることを期待しています!
まるで星の運河のようなSTARS
スタジアム公演から、楽曲「STARS」を演奏する時に1つの演出が加わっています。
それは演奏の時にお客さんが自分のスマホのライトを点灯させて、会場全体がSTARSのようになる演出です。
私は日産スタジアムで初めてそのパフォーマンスに参加するので、どういう仕組みなのか最初わからなかったのですが、アンコールの待ち時間の間にスマホのライトを点灯させてる人がかなり続出していました。
本来なら稲葉さんが「ライト付けて」と言うまでは点灯してはいけないのですが、かなりの人がフライングしてたんですね。
私はどうしていいかわからず周りをキョロキョロ見たら、偶然にも私の隣の人は何もしていなかったので私も点灯せずに待っていました。
もし隣や周りの人が点灯していたら、つられて私も点灯して待ってただろうな~なんて思いました。
「指示があるまでスマホは使わない」というのはライブのルールなので、フライング行為に苦言を言う人の気持ちもよくわかります。
知らずにフライングで点灯した人もいるだろうし、その行為で失望したって感じる人もいるかもしれません。
でも私の個人的な感想としては・・・
夜空の星って夜が更けるにつれてだんだんと数が増えていくじゃないですか。
最初は数えるほどだった星の数がだんだんと増えて、いつしか満天の星空になっていく感じ。
日産スタジアムで見た様子もまさにそんな感じでした。
最初はチラホラだったのが少しずつ数が増えて、稲葉さんの言葉とともに一斉にライトがバーッと灯って、日産スタジアム全体がキラキラのSTARSで埋め尽くされる・・・。
フライングは良いことではないので肯定はできないけど、だんだんとSTARSが増えていく様子は、それはそれで美しいなと思いました。
しかも日産スタジアムには7万人が集結しているので、稲葉さんの言葉とともに一斉に輝いたSTARSは本当に美しかった。
まさに星の運河のようなSTARS。
キラキラのSTARSに囲まれているB’zのお二人を思い出すだけでも今でも泣きそうになるくらい、本当に素晴らしい体験でした。
あの場所にいられたことが本当に幸せです。
最高の日産スタジアムありがとうございました!
番外編:ファミマありがとう!
新横浜駅から日産スタジアムに向かう途中にファミリーマートがあったので立ち寄ってみると、全力でB’z35周年をお祝いする飾り付けがされていました!
あとで地図で確認したら、たぶん「ファミリーマート新横浜中央通り店」だと思います。
B’z愛をたっぷり感じられてホント最高でした!
ありがとうございましたー!!
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