B’zの聖地となった神戸須磨のホットドック店を満喫♪稲葉さんの激レア写真も！ 2023.10.24

こんにちは～。

先日、B’zの聖地となっている、神戸須磨にあるホットドック店「コペンハーゲン」に行ってきました！

デンマーク出身のオーナーが作る本格的なホットドックを食べながら、B’zにどっぷり浸ってきましたので、今回はその模様をお伝えしたいと思います！

なぜ神戸須磨のホットドック店「コペンハーゲン」がB’zの聖地になったの？

ホットドック店「コペンハーゲン」のオーナーはデンマーク出身のビヤーネ・リンボー・ハンセンさんです。

ハンセンさんは若い頃、デンマークに本社を置く世界最大の海運会社「マースクライン」で船上シェフなどを務めていましたが、日本人女性との結婚を機に1981年来日します。

奥さんの実家近くだった岡山県津山市に移住し、1984年にデンマーク料理店「コペンハーゲン」を開店します。

その頃、稲葉さんは横浜国立大学に通っていたので直接接点はありませんでしたが、「コペンハーゲン」のお客さんの１人に稲葉さんのお母さんがいました。

そのご縁で、稲葉さんが津山に帰省した時はお店に何度も訪れて、家族ぐるみのお付き合いになったそうです。

時には松本さんと一緒に訪れることもあったようで、

稲葉さんが好きだったのはハンバーガーとビーフストロガノフ、松本さんはカレーキャベツを気に入っていたそうです。

その後、津山のお店は2004年に閉店。

デンマークの国民食ともいえるホットドック店を兵庫県高砂市のショッピングセンターに出店した後、現在の神戸市須磨に移転して営業しています。

稲葉さんの激レア写真満載！コペンハーゲンの店内の様子

コペンハーゲンの外観は、デンマークの国旗である赤と白を基調としていてめちゃくちゃ可愛いです♪

店内でも飲食できますが、ビールを飲みながら立ち飲みできるようなスペースもあって、ここだけ海外に来たような雰囲気になっています♪

店内に入っていくと、一番奥のテーブルにB’zコーナーがぎっしり！

私は開店早々の午前中に行ったので他にお客さんがおらず、このVIP席を独り占めしてきました(*´艸`*)

B’z LIVE-GYM 2001 -ELEVENの時の稲葉さんのサインがあったり、

こちらは、稲葉さんがハンセンさんに宛てた手紙とプライベートフォト。

この手紙をずっと見ていたら、誰に対しても真摯で誠実に接する稲葉さんの人柄が見えてきました。

人によってテンションを変えることなく誰に対しても愛を持って誠心誠意尽くす･･･稲葉さんはそういう人だと思ってたけど、やっぱりそうなんだな～という感慨深い想いでした。

稲葉さんの違う一面に触れたような気がしたけど、やっぱり稲葉さんはどこにいても変わらない人なんだという、その真っすぐな誠実さに触れたようで心が温かくなりました。

コペンハーゲンの店舗情報・アクセス

JRからのアクセスをご紹介します。

最寄り駅はJR神戸線にある「須磨」駅です。

須磨の隣に「須磨海浜公園」という紛らわしい駅がありますが「須磨」で降りてください。

須磨駅を降りたら、改札を出て左に曲がります。（海ではない方向に行く）

突き当りの階段を降ります。

階段を降りると左手にお店の看板が見えています。須磨駅から徒歩10秒ぐらいです。

駐車場も用意されていて、お店近くにある「河本パーキング」を利用すると、1,000円以上の購入で100円の割引券をお店でお渡ししています。

河本パーキングの位置はここです↓

コペンハーゲンのメニュー

コペンハーゲンのメニューはこちらです。

メニューにはB’zにちなんだものも用意されています。

それが、イナバドッグと松ちゃんドッグです。

イナバドッグはロングソーセージにフライドオニオンとピクルスがのっています↓

松ちゃんドッグはカレーキャベツと、イナバドッグよりも大きいジャンボソーセージがのっているのでボリューム多めです。

私はこの後デザートにキャラメルアイスクリームもいただきました♪

メニューは全品テイクアウトできます。

家に持って帰ったり、お店の外のカウンターやテーブルで食べたり、須磨海岸に持って行って食べたり･･･海岸に近いせいか、とても自由な雰囲気が漂っています。

オーナーのハンセンさんは日本語がペラペラで、B’zファンと知ると話し掛けてくれるので、いろんなお話が聞けるかも^^

須磨駅の改札からコペンハーゲンの反対側に行くと、すぐそこに須磨海岸が広がっています。

波打ち際まで歩いて行けるので、ぜひ癒されてみてください♪

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