こんにちは~。
最近Twitterで稲葉さんのモデル時代の写真が話題になっているようですね!
稲葉さんがまだ21歳ぐらいで、B’zでデビューする前の写真です。
稲葉さんがモデルをしていたことは知っていましたが、実際の写真を見たことはなかったので、「そんなに大きな仕事をしなかったのかな?」と不謹慎なことを思っていましたが・・・。
なんと、「明星メンズヘアカタログ85年夏号」で数ページにわたってモデルとして活躍されておりましたΣ(๑°ㅁ°๑)!?
今回はその記事をご紹介したいと思います!
1.稲葉さんがモデルをしたキッカケは?
稲葉さんは地元の岡山県津山市を離れて横浜国立大学に進学した後、1985年にBeing音楽振興会(現在のBeing Music School)に入学します。
稲葉さんは当時大学生でしたが歌手を目指していて、たまたま手に取った音楽雑誌「ロッキンf」に掲載されていた広告が目に留まります。
その広告とは、音楽制作会社ビーイングが主催するヴォーカルスクール「Being音楽振興会」のスクール生募集の広告。
その広告欄に当時ファンだったLOUDNESSの名前があったので、稲葉さんは「ここしかない!」と思って入学を決めたそうです。
ヴォーカルスクールを運営する音楽制作会社ビーイングは、音楽制作だけでなくアーティストのマネージメントも行う芸能事務所も運営していたので、スクールに通う生徒の中から、歌手に抜擢したり、コーラスのバイトをさせたりと芸能活動の後押しも行っていました。
その流れで、(おそらく飛びぬけてイケメンだった)稲葉さんは、ビーイングの斡旋でモデルの仕事をしていたようです。
2.稲葉さんのモデル時代の写真
稲葉さんのモデル時代の写真はあまり流出していなかったように思いますが、今回、蒼氓(@Soubou_ss)さんが古い雑誌の中から稲葉さんの写真を発見してツイートしたところ、大反響となりました。
確かに、若い時の稲葉さんはカッコいいけど、
今の稲葉さんの方が魅力的に思えるのは何故だろう・・・?
そんなことを考えていたら「50歳過ぎたら生き方が顔に現れる」という言葉がふと頭をよぎりました。
第16代アメリカ大統領、エイブラハム・リンカーンは「40歳を過ぎたら、男は自分の顔に責任がある」という言葉を残しています。
「1984年」という作品の作者ジョージ・オーウェルは「50歳になると、誰でもその人の人格にふさわしい顔になる」と言っていますし、
ファッションデザイナーのココ・シャネルは「20歳の顔は自然からの贈り物。50歳の顔はあなた自身の功績」という言葉を残しています。
その人が置かれた「環境」「経験」「人生」によって、その人自身の「性格」「品性」「知性」「価値観」などが研ぎ澄まされ
50歳を超えてようやく「内面の輝き」が顔に現れてくるのではないかと思います。
稲葉さんが積み上げてきた心の輝きは、年齢を重ねてさらに光を増して、わたしたちを魅了し続けるんだろうな~。
「いつだって今が最高ヨ」
byイナバコーシ
この写真は2006年8月、B’z LIVE-GYM 2006 ”MONSTER’S GARAGE”のドームツアーと並行して行われたファンクラブイベント「B’z Treasure Land」で撮影しました。
あれから15年以上経ってやっと、この言葉の意味がちょっと分かる年齢になりました。
最後になりましたが、稲葉さんのモデル時代の写真はこちらです↓
85年夏号の明星メンズヘアカタログに、B′zの稲葉さんがモデルとして載ってると聞いて探してみたらホントにいた!!!!!! pic.twitter.com/Nuuf33CgRn
— 蒼氓 (@Soubou_ss) January 24, 2021
多分これで最後 pic.twitter.com/FVFglxipJy
— 蒼氓 (@Soubou_ss) January 25, 2021
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