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B’zカバーGet Wildの松本孝弘ギターさく裂伝説&4月8日「Get Wildの日」とは? 2024.4.8

B'zカバーGet Wildの松本孝弘ギターさく裂伝説&4月8日「Get Wildの日」

こんにちは~。

TM NETWORKの40周年トリビュートアルバムに、B’zが「Get Wild」をカバーすることが発表されました!

「Get Wild」はTM NETWORKの代表曲でもある有名な曲で、私は世代的にドンピシャです!

今回は「Get Wild」での松本さんのギターさく裂伝説と、4月8日が「Get Wildの日」に認定された経緯をまとめてみました!




Get Wildのリリースと松本さんのギターさく裂伝説

Get Wildのリリースは1987年4月8日。

TM NETWORKの10枚目のシングルとして発売されました。

作詞は小室みつ子さん、作曲&プロデュースは小室哲哉さんです。

日本テレビ系のアニメ「シティハンター」(1987年ー1988年)のエンディングテーマとして使用されることを前提に作られた楽曲です。

スタジオ音源のギターはギタリストの窪田晴男さんが担当されていますが、スタジオで多重録音されたギターを生のライブでいかに表現するかが課題でした。

そこで当時TM NETWORKのギターを弾いていた松本さんが、ギター1本でどうこなしていくかと押し出していくうちに松本さんのギターがメインになっていった、と小室哲哉さんが語っています。

TM NETWORKのギターはもともとは木根尚登さんの担当です。

ただ、複雑なギターフレーズを弾いているにもかかわらず、ライブで見ると木根さんのギターの手元があまり動かないことから「木根さん、ホントに弾いてる?」という噂が絶えませんでした(笑)

このことについては、2014年5月に放送されたバラエティー番組で木根さんご自身が「Get Wildはエアギターだった」と告白されています。

木根さんによると「Get WildのギターはB’zの松本さんで、TM NETWORKの最初のアルバムから4~5年にわたりゴーストプレイヤーとして松本さんがギターを弾いていた」と告白されています。

当時から松本さんのギターテクニックは飛びぬけていたということですが、その裏では、難解な楽曲でも真摯に取り組んで自らのスキルを高めていく姿勢があるんですね。

 

そして、ありましたー!

TM NETWORKのGet Wildをガンガン弾いてる松本さんの映像が!

今でもやっておられますが、松本さんが曲の変わり目で手を高く挙げるポーズ(?)が映っていて、変わらない姿に大興奮です(1:19あたりです)↓↓↓




4月8日は「Get Wildの日」

2023年からGet Wildがリリースされた4月8日は「Get Wildの日」として、一般社団法人 日本記念日協会から正式に認定されました!

楽曲名が認定されるのは邦楽として初めての快挙です♪





B’zカバーGet Wildへの期待

はるか青春時代に(笑)Get Wildをキャッキャッ言いながら聴いていた私なので、まさかB’zがTM NETWORKをカバーする日が来るなんて思ってもみませんでした。

当時からGet Wildをガンガン弾いていた松本さんですが、あれから37年たって、更にどんな音で、どんなアレンジでギターを奏でてくれるのが、ただただ楽しみです!!

当時の松本さんはいい意味でギンギンギラギラ尖った感じだったので(そこがまた好きだった!笑)今回はどんなギターになるのかな~。

そして、稲葉さんがどうROCKに歌い上げるのかも楽しみ!!

Get Wildは私にとって昔の、青春時代の思い出の曲でしたが、今回のB’zのカバーで一気に現代によみがえった感じです。

TM NETWORKにとっても大切な楽曲をB’zにカバーさせていただいて、TM NETWORKにも感謝しかないですね^^

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