こんにちは~。
毎年恒例のB’zカレンダーが我が家にも届きました~♪
我が家では毎年お正月に初めてカレンダーの封を開けてお披露目することにしていますので、あと半月、このまま封印します・笑
先日B’zの公式Instagramで、松本さんがカレンダーの一部をネタバレしちゃってましたが(笑)この時の松本さんの「ほらっ」って顔がたまらなく好きです(〃∇〃)
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今年(2021年)のカレンダーはコロナ禍での撮影だったからか、世の中の暗い情勢を反映してしまったのか、特に壁掛けタイプは全編白黒でB’zのお二人も笑顔が少なく、寂しいカレンダーだなぁと思っていました。
でも来年(2022年)はカラーで、B’zの躍動感があふれるカレンダーになっていそうなので、今から飾るのが楽しみです♪いや、もう早く2021年を外して2022年を飾ってしまいたい・笑
2022年のカレンダーと同様に、来年はB’zの活動が本格化して躍動感のある一年になってほしいですね。
アルバム出して全国ツアーやって、私もいそいそとB’zに会いに行って・・・そんな日常が戻ってくることを楽しみに待っています(⁎˃ᴗ˂⁎)
FRIENDSⅢで見たB’zの底力
私は音楽に詳しい訳でもなく、どちらかと言えば音楽に疎いほうだと思います。
楽譜が読めないので楽器は全くできませんし、音楽はB’zしか聴かないと言っていいぐらい偏食中の偏食です。
そんな私が偉そうなことは言えないのですが、FRIENDSⅢを聴いてみて、B’zがまたひとつ脱皮したというか、またひとつ上のステージに昇っていったような印象を受けました。
どんなアルバムを聴いても、やっぱり何曲かは好みじゃないとうか、数回聴いたらもう聴かない曲というのがあります。。。
その理由は「好みじゃない」と言ってしまえばそれまでなんですが、何となく楽曲にB’zの「型」が見えるというか、「あ、このパターンですね」みたいなのが見える時があって、その「型」に自分がハマらないと「もうこの曲はいいかな~」なんて思う時がありました。
本当に傲慢な発言で申し訳ないのですが・・・m(_ _)m
でもなぜかFRIENDSⅢにはそんなB’zの「型」が見えないんですよね。1曲も聴き逃したくない曲ばかりなんですよね。
2年ぶりのB’zのアルバムに私が飢えていて、全部新鮮に聞こえるだけかもしれませんが・・・。
この2年間のうちに、音楽の作り手であるB’zも、受け取り手である私も、日常が大きく変わって思考が変化したのかもしれません。
FRIENDSⅢの楽曲を聴いた時に、「むかし居た場所に戻ってきた」というよりは「B’zは知らない間にそんなところまで進んじゃったのね」というような感覚に陥りました。
この2年間の変化は、マイナスに落ちるのでもなく停滞するでもなく、確実にプラスの方向に昇っていく変化だったんだということを感じることができました。
常に進化し続けるB’zであっても、30年以上も活動していたらマンネリ化は避けられないと思いますが、ちょっと最近、一気に新しい領域まで舵を切って行ってしまったんだなぁと。
FRIENDSⅢは、まだ出していなかったB’zの底力を改めて見せつけられたアルバムになりました。
新しい領域に足を踏み入れたB’zが、これからどんな音楽を作って、どんな活動を展開してくれるんでしょう( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
私もB’zにおんぶに抱っこで引っ張ってもらいながら、一緒に明るい未来に向かっていけたらいいなぁ・・・そんな希望を感じるアルバムFRIENDSⅢです。
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