こんにちは~。
松本さんのプロ・ギタリスト活動40周年を記念したアーティストブック「TAK MATSUMOTO PLAYER’S & GUITAR BOOK SPECIAL EDITION」が到着しました~!

私はMusingで買ったので、オリジナルのクリアファイルもついてました( ˆoˆ )/

このクリアファイル、カッコイイですね~!絶対に使えないので、このまま永久保管します・笑
PLAYER’S BOOKで惹かれたところ
まだ少ししか読んでいないのですが、私は「PLAYER’S BOOK」にあるGLAYのTAKUROさんのSPECIAL MESSAGEにとても惹きつけられました。
基本的には、TAKUROさんがギターや楽曲制作を通じて、松本さんから教わったことを書いておられるのですが、
その時の松本さんの考え方や姿勢は、ギタリストとか職業に関係なく、人間として尊敬できる要素がたっぷりつまっています。
松本さん、過去にはこんな話も
松本さんはよく、B’zの楽曲制作やLIVE制作について
僕は民主的だから出てきたアイデアは全部試す
と言っておられます。でも「新しいアイデアを全部試す」ことの裏側には
膨大な量のトライアンドエラーを繰り返し、可能性を模索し、努力と練習を積み重ねることが隠れているんですよね。
2008年に発売された「B’z ミラクルクロニクル」の中で、松本さんはこのようにおっしゃっています。

LIVEの大観衆の前に出ると自分の持ってるレベルの、最高70ぐらいしか出せないと思う。
リハーサルと同じことやってるのに、力が入ってつまらないミスがでちゃう。
だからそのことを何回も何回もやり続けて、自分の中のアベレージを上げておけば、お客さんに気づかれるようなミスにはならないですから(笑)
※「B’z ミラクルクロニクル」より抜粋しました
2008年発売当時に読んだ時、「松本さんはなんて謙虚な人なんだろう」って思いましたが、
プロギタリスト活動40周年を迎えた今でもこの姿勢は変わらず、
何回も何回も練習を繰り返して、探求心を持ち続けていることが「PLAYER’S BOOK」を読んでわかりました。
松本さんほどの人でも、こんなに謙虚で、真摯で、真面目にコツコツ努力されているのに、一体全体、私は何やってんだーい!ってちょっと自分を律しました・笑
もっとやれる、自分!笑
「PLAYER’S BOOK」を読みながら、今日も自分にムチ打つ日々です(^_^;)
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