こんにちは。
今日は、ROCKET NEWS24の記事で
決して見過ごすことのできない
面白い記事を見つけましたのでご紹介させていただきます♪
題して、“槇原敬之と稲葉浩志の人間性の違いが1発でわかる曲”
槇原敬之さんと稲葉さんの歌の特徴とは?
槇原敬之さんと言えば、
明るく伸びのある声が特徴的ですよね。
「どんなときも」や「世界に一つだけの花」に代表されるような
人々を勇気づける歌も書かれますし、
「もう恋なんてしない」「冬がはじまるよ」といったような
胸をキュンキュンさせるようなラブソングも有名です。
一方、稲葉さんは、
Rock ヴォーカリストの激しさ、切り裂くようなシャウトに加えて
妖艶でエロ全開のパフォーマンスも魅力的(⁎˃ᴗ˂⁎)
一見、全く違うキャラクターを持っているかのようなお二人ですが
実は、共通点があるんです。
それは、、、
歌詞に登場する男性がヘタレだということ・笑
「彼女のことが好きなのに、どうしたらいいかわからない・・・」
「彼女が何を考えているか分からない・・・」
お二人が書く歌詞には、そんな優しい男性の迷える心情を綴った歌詞が多いんです。
槇原敬之と稲葉浩志の人間性の違いが一発でわかる曲
そんなヘタレ男性の中でも極めつけが
“彼女に浮気されてしまった” 男性・・・。
槇原敬之さんと稲葉さんの人間性の違いが一発でわかる曲とは、
“彼女に浮気されてしまった” 男性心理を歌った歌に現れています。
その曲が、『SPY』と『Liar!Liar!』。
どちらも歌詞のストーリーが似ていて、
主人公は「彼女が別の男性と浮気しているところを見つけた男性」で、
しかも「どうやら浮気相手は自分で、彼女には本命男性がいた」ということ。
こんな絶望的な状況の中、
お二人は歌詞の中で、男性心理をこのように表現しています。
★稲葉さんの場合:『Liar!Liar!』
つっこんじゃうぞ アクセルべったり踏んで
大渋滞のせいじゃない こんなひどい頭痛
Oh,Liar Liar もう信じられないや
なんてスッパイんだ オトナのパラダイス
大混乱して自暴自棄になり、パニックになりますが、
最後には
愛する人がハッピーになりゃ それでいいや
と相手の幸せを願うように自分の気持ちに整理をつけています。
一方、槇原敬之さんの場合:『SPY』
だけど信じてる信じてる
どうか信じさせて
抱きしめた強さ
君の身体にアザのように残ればいい
そしていつか思い出して
嘘も見抜けないほど
恋に落ちた役立たずのスパイを
彼女の裏切りを知りながらも、まだ彼女を信じたい、いや信じてる・・・。
傷を引きずって、彼女に未練タラタラのまま終わっています。
発生した状況は同じでも
物事のとらえ方、ピリオドの打ち方に
槇原敬之さんと稲葉さんの違いが対照的に表れているのではないかと思います。
人にはそれぞれ好みがありますので
どちらがいいという訳ではありません。
ただ、女性からすれば、
いつまでも未練タラタラだとちょっとコワイ気もするけど、
私の幸せを願ってあっさり身を引かれても、
なんか寂しいなぁ~って気もします・・・笑
稲葉さんの歌詞に登場する男性って、
女性の幸せを遠くから願っているような男性が多いですね。
愛ですね~、愛❤
でもたまには、
遠くから願わずに近くにガンガン来てー!
と切に願うわたくし管理人でした(⁎˃ᴗ˂⁎)
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