こんにちは。
B’z オフィシャルHPで
2019年度寄付金活動報告が発表されました。
2011年からずっと寄付金活動を続けているB’zですが、
今回は、
B’zの寄付金活動について徹底解説したいと思います!
B’zの寄付金活動とは?
B’zは、2011年に発生した東日本大震災をきっかけに
LIVEグッズでチャリティグッズを販売するようになり、
その収益金を、毎年、寄付金活動に充てています。
チャリティーグッズは、1個500円で販売されていて
最近ではピンバッチが定番になりましたね!

以前はブレスレットもありました。
3色も・・・わたくし管理人、買い過ぎやから・笑

そしてこれが、2011年、一番最初のチャリティーグッズです↓

「Brotherhood」のフレーズ
「We’ll be alright」が刻まれていて、
このシンプルなデザインが逆に、
当時の切迫感を物語っているような気がします。。。
B’zの寄付金額はどのくらい?
これまでの寄付金の状況はこのようになっています。
年度 | 寄付金額 | 寄付金総額 | 寄付団体 |
2011年度 | 64,301,000 | 64,301,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN
特定非営利活動法人ChildFund JAPAN |
2012年度 | 13,140,000 | 77,441,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN |
2013年度 | 15,900,000 | 93,341,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN |
2014年度 | 7,422,000 | 100,763,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN |
2015年度 | 15,581,000 | 116,344,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN |
2016年度 | 9,080,000 | 125,424,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN |
2017年度 | 11,931,000 | 137,355,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN |
2018年度 | 20,660,000 | 158,015,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN |
2019年度 | 15,803,000 | 173,818,000 | 公益社団法人Save the Children JAPAN
ピースウィンズジャパン |
※B’zオフィシャルHPのデータを引用させていただきました
なんとまあ、
これまでに1億7千万円もの寄付が行われているんですね。
しかも、
今年は、新型コロナウィルス感染症の緊急支援にも
寄付をしてくださっています。
寄付金はどのような形で使われているの?
東日本大震災から始まった寄付金活動は、
これまでに、3つの寄付金団体を通じて
必要な人たちに支援を届ける形で使われています。
- 公益社団法人Save the Children JAPAN
- 特定非営利活動法人ChildFund JAPAN
- ピースウィンズジャパン
当初は、
東日本大震災によって被害を受けた子供たちへの
備品の提供や就学支援を行っていましたが、
2016年の熊本地震以降は、
熊本地震の被災者も含めた、震災の影響による子供の貧困問題解決プロジェクトに
寄付金が使われているようです。
そして今年は、
新型コロナウィルス感染症に対する緊急支援として
学童保育や医療現場にも寄付が行われています。
でも正直なところ、、、
「毎年寄付していただいてるんだなぁ・・・」ということはわかっても
実際の現場を見ることもないので、現実味がなく
ちょっと他人事のように感じてしまっていた部分もありました。
そんな時に、Twitterでこんな投稿を見つけました。
【新型コロナ緊急支援】
ロックユニット・B'z様と小松製作所様からのご支援により、東京都医師会用のN95マスク及びフェイスシールドを約200セット発送しました!
あたたかいご支援をありがとうございました!#新型コロナウイルス #新型コロナ #Bz #コマツ #医療従事者にエールを pic.twitter.com/zba62CSfKu— ピースウィンズ・ジャパン (@PeaceWindsJapan) June 18, 2020
ロックユニット・B'zさんからご支援していただいたマスクが当院に届きました。
ありがとうございます。B'zさんのこのような活動は私達にとってとても心から感謝しております。#いちべ眼科#眼科#個人宅#Bz #成瀬が丘#成瀬#成瀬駅 #町田 pic.twitter.com/qnkgQWcEK2
— いちべ眼科 (@ichibeganka) June 18, 2020
B’zが表立って言うことは決してしないけど、
支援の現場に「B’z」がいて
必要なところに、着実に支援が届いていることが
本当に嬉しかったです(⁎˃ᴗ˂⁎)
B’zのファンであることが誇らしく感じられた瞬間でもありました。
そして何より、
お忙しい中、感謝の想いを届けてくださった皆さまにも
心から感謝したいと思いました。
想いを届けるって、こんなに大切なことなんですね。
これからも
B’zのチャリティーグッズをジャンジャン買って・笑
ほんの少しでも貢献して
B’zがつなぐ笑顔の輪に参加していきたいと思っています( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
最後になりましたが、
B’zの寄付金活動報告について詳しく知りたい方は
こちらのオフィシャルHPをご覧ください♪
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