こんにちは~。
先日、福岡に行った時に足を延ばして、福岡PayPayドームにあるB’zの暖手(手形)に行ってきました。
ちなみに、福岡PayPayドームにある手形は「暖手(だんて)」と呼ばれています。
あえて「手形」ではなく「暖手」と呼んでいるのは、このような理由があります↓↓↓
見る、触る、握手する、そしてぬくもりが伝わるモニュメント、「暖手」。
子供たちが憧れの人と握手し、大きな夢を育んでいく、そんな場所になることを願っています。
子供たちだけでなく大人の私にとっても、憧れのB’zと握手できる夢のある場所でございました(≧∇≦)ノ
今回は、福岡PayPayドームにあるB’zの手形モニュメントの写真や行き方、
そして「松本さんの手はどれだけ小さいのか?」を実際に検証した様子をご紹介していきます!
B’zの手形はPayPayドームのどこにある?
B’zの手形は、福岡PayPayドームの3Fデッキに設置されている「暖手」にあります。
200名以上の著名人から直接型を取った原寸大の暖手(手形)が並んでおり、チケットがなくても自由に見ることができます。
(通路みたいな場所なので、たぶん時間制限もなく、いつ行っても見られそうです)
福岡PayPayドーム正面にある、大きな階段を上って右側に行くと3Fデッキにつながっています。
(階段横にエスカレーターもあります)

階段を上ると右手に飲食店ビルがあり、そのまま真っすぐデッキを歩いていくとたくさんの手形が見えてきます。
B’zの手形は、下記地図の20番にあります。

(画像引用:ソフトバンクホークスHP)
さきほどの大きな階段を上ると4ゲートあたりに着くので、B’zまではそれほど離れていません♪
B’zの暖手(手形)はいつ作られた?
福岡PayPayドームは1993年(平成5年)3月に竣工、4月2日にオープンしています。
B’zの手形が取られたのは、1995年8月13日「B’z LIVE-GYM Pleasure ’95 “BUZZ!!”」で、福岡PayPayドームで初めて公演を行った時です。
そのため手形にあるB’zのサインは今とは違っていて、当時書かれていた貴重なサインが残っています。
B’zの暖手(手形)実際の写真
3Fデッキを歩いていくと、多くの手がニョキニョキ出ているので場所はすぐにわかります(笑)
大きな階段を上ったところが4ゲートあたりで、B’zの手形は3ゲートの20番なので、わりとすぐに見つかります。
そして、ついに見つけたB’zの手形はこちら↓

まずは、ゆっくりと握手!


もしご本人ならこんなにギュッと握れないので(笑)ここぞとばかりに握りこむ!
手の節とか肉感が感じられるほどリアリティがあって、握手してたら手形も温まってきて(笑)不思議なぬくもりが感じられました。
想像以上に大満足♪
いろんな角度からも撮ってみました!






通りすがりの家族連れが稲葉さんの手形を見て「稲葉さんの手、キレイやなー!」って言ってたのですが、
稲葉さんは指が長くてシュッと細い手。
松本さんは厚みがあって力強い感じの手でした。
この手形は銅で作られいて、しかも雨ざらしなので、多くの暖手は青銅色に変色しているのですが、B’zの手形だけはピッカピカ!
絶え間なく多くのファンが訪れて握手している証拠ですね~。
松本さんの手の小ささを検証してみた!
私と握手している写真を比べてみると、松本さんの手は明らかに小さいことが分かります。

稲葉さんのほうが指も長くて、私より一回り以上、手が大きい感じです。
以前、豊中市役所にある松本さんの手形に手を合わせたことがありますが、私の手とほぼ同じ大きさなことがわかります↓

私は女性の中でも手が小さいほうですが、松本さんの手は、そんな私とほぼ変わらない大きさです。
ちなみに私の手の大きさは、手首から中指の先まで最大の長さが約16cmです。
手が小さいとギターを弾くのに不利なように感じますが、そんなの関係ないよ!ってことを、松本さんが証明しているんですね~。
改めて、めちゃめちゃカッコ良すぎる松本さんなのでした!!
豊中市役所にある松本さんの手形について、気になった方はこちらの記事をご覧ください♪
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