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松本孝弘シングルモルトウイスキーの購入方法と気をつけるべきウイスキーの保存方法!2021.1.15

松本孝弘ウイスキー購入方法と保存方法

こんにちは~。

待ってましたー!!

松本さんがプロデュースしたシングルモルトウイスキー「Waltz in Blue 青の円舞曲」7年が数量限定で発売されることが発表されました( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

松本さん選りすぐった国産ウイスキーだけあって、想像を超えるお値段にちょっとビックリしましたが・・・(^_^;)

運よく購入できたとしても、いきなり飲んでしまうというよりは、一旦保管する方も多いのではないかと思います。

そこで今回は松本さんプロデュース「Waltz in Blue 青の円舞曲」の購入方法と、ウイスキーの賞味期限や保管方法についてご紹介したいと思います!



松本孝弘シングルモルトウイスキー「Waltz in Blue 青の円舞曲」の購入方法

松本さんがプロデュースしたシングルモルトウイスキー7年、「Waltz in Blue 青の円舞曲」は数量限定の抽選販売となります。

ウイスキーにはシリアルナンバー入りのボトルタグが付いていて、ボトルとシリアルナンバーだけでも欲しいですね・笑

販売数 918本
価格 55,000円(税込、送料902円別途支払)
申込期間 2022年1月15日(土)00:00 ~ 1月25日(火)23:59
当選発表 2022年2月1日(火)頃予定
購入手続き期間 2022年2月1日(火)~ 2月7日(月)23:59予定
発送予定時期 2022年2月下旬

詳細&お申し込みは以下のサイトをご確認ください↓↓↓

Musing内抽選サイト:https://musing.jp/shop/tak_wib/



シングルモルトウイスキーとはどんなウイスキー?

モルトとは「大麦麦芽」を意味していますので、モルトウイスキーとは「原材料に大麦麦芽のみを使用したウイスキー」のことです。

そしてシングルは「単一の蒸留所で作られた」ことを意味しますので、シングルモルトウイスキーとは、一つの蒸留所だけで作られたモルトウイスキーのことです。

ウイスキーは、製法は同じでも蒸留所によって味わいが全く変わるので、同じものは一つとしてできないと言われています。その点はワインと似ていますね。

蒸留所によってウイスキーの風味に違いが出る要素として、こんな理由があります。

1.水の違い

蒸留所で使う水は、地元の湧水や川の水が使われます。ウイスキーのベースとなる水が土地によって違うのでウイスキーの味わいも全く違ってきます。

2.製造方法の違い

ウイスキーを作る基本的な製造方法は同じでも、麦芽を発酵させる設備や、蒸留の過程で使用する釜の形が違うだけでウイスキーの味わいも変わってきます。

3.樽の違い

新しく出来上がったウイスキーは樽に詰めて貯蔵されます。

この時に使う樽についても、樽の材質や、以前どのようなお酒を詰めていた樽なのか、という違いがウイスキーの味わいにも影響されます。

4.貯蔵環境の違い

蒸留所の貯蔵庫がある環境にもウイスキーは影響されます。

例えば海沿いにある貯蔵庫で熟成されると潮の香りが漂ったり、森の中にある貯蔵庫で熟成されると森の香りが残ったり・・・ウイスキーが熟成する時の自然環境によっても味わいが変わります。

記事参照:サントリーシングルモルトガイド

2021年12月現在、日本全国には41カ所のウイスキー蒸留所があります。

日本のウイスキー蒸留所一覧

その中から松本さんが選び抜いたシングルモルトウイスキー「Waltz in Blue 青の円舞曲」を是非一度味わってみたいものですね。



ウイスキーに賞味期限はある?気をつけるべき保存方法はこの4つ!

ウイスキーに賞味期限はある?

基本的にウイスキーには賞味期限はありません!

ウイスキーは蒸留酒で糖分がほとんどなく、アルコール度数も高めなので雑菌が繁殖しにくく、未開封であれば長期保存できます。

※ちなみに松本さんのシングルモルトウイスキー「Waltz in Blue 青の円舞曲」はアルコール度数50度とかなり高めです。

長期保存するとウイスキーが熟成されて美味しくなるのでは?と思われる方も多いようですが、ウイスキーは樽の中だけで熟成するので、瓶の中では熟成しません。長期保存しても味が熟成されることはありません。

むしろウイスキーは一番美味しい状態で瓶詰めしますので、早めに飲むほうが良いようです♪



気をつけるべきウイスキーの保存方法はこの4つ!

ウイスキーを未開封で保存する時は、この4つに注意しましょう♪

  1. 直射日光を避け冷暗所に保管する
  2. 高温多湿を避ける
  3. ニオイのきついものと一緒に置かない
  4. 瓶は立てて保管する

あと一つ、フタにコルクが使われている場合は注意が必要です!

コルクは天然素材のため、時間が経つと劣化して縮んでしまいます。

コルク栓が劣化すると瓶とコルクにすき間ができて中身が漏れたり、蒸発して中身が少なくなることがあります。ウイスキーが空気に触れてしまうので、アルコールが飛んで風味も落ちてしまいます。

また、コルク栓は劣化するともろくなり、開封と同時にコルクが砕けてウイスキーの中に落ちてしまうことがあります。

そうなるとウイスキーがコルク臭くなりますし、ウイスキーを飲むたびにコルクの欠片が口の中に残って、せっかくのウイスキーが台無しになってしまいます。

ウイスキーは長期保存できるとはいえ、できれば一番美味しい時を逃さずに早めに飲んだ方が、自分にとってもウイスキーにとっても幸せなのかもしれませんね(⁎˃ᴗ˂⁎)

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